コーヒーが冷めないうちに

こんばんは、りんです。

 

日曜日の夜で案の定、いつも通り仕事が嫌な気持ちでいっぱいです。

 

今日は2018年で25本目の映画

コーヒーが冷めないうちに

を見てきました。

 

もともと新卒時代の辛いころ本を読んだものです。

 

ただ、ちょっと精神的にまいっていたこともあって購入したにも関わらず、全部読むことができずに手放してしまった本でした。

 

映画も全然観るつもりはなかったのですが、彼氏が有村架純ちゃんのファンでちょうど時間の都合もよかったので観ました。

 

面白かったです。

おすすめ!って友達に連絡するほどでもないけれど、そんなにアゲアゲの映画ではないので落ち込んでいるときもテンション上げなくても見れる映画でした。

 

わたしは本や漫画、映画をみるとき今の自分の気持ちに合うかということを大事にしているので、明るくない時もみれる映画は素敵だと思います。

 

いろんな気分の時がありますからね。

 

 

今まで土日休みの仕事だったので、土曜日が仕事になってなんだか一週間が6日になったような気がします。

 

わたしって就活するとき、いつも志望動機が弱いのかな。

もう25歳で3つの職場を経験していて、また辞めたくなって。

 

1つめの職場を経験したとき、辛くて3か月と1か月休職で辞めて。

 

2つめの仕事もほんとうは3か月で辞めたいくらい辛かったけど、もう辞めたくなかった。またすぐに辞めるのは嫌だった。

まあ今思えば、辞めててもよかったかなとは思うけど(笑)

 

そしていま3つめの職場です。

やっぱりですぐ辞めたくて。

 

もう自分に合う職場がない気がする。

 

けど、あきらめずに探したい。

 

わたしは前の職場で学校給食に関わって仕事していた。

そして学んだ。

興味のないこと、どうでもいいと思っていることに従事することが辛いとわかってる。

 

好きなこと、ど真ん中でなくてもいい。

 

たとえばミュージカルが好きだから女優になりたい!ってわけじゃなくて、劇場の運営でもいいし、座席の管理している会社とか。

 

音楽が好きならミュージシャンでなくても、イヤホンの会社とか。

 

食べること料理が好きなら、鍋メーカーとか。

 

せめてどうでもいいと思ってしまうことは除いて、ちょっとでも興味のあることで労働条件もいいところにしよう。

 

辛いときわたしを助けてくれたものでもいい。

 

志望動機をはっきりさせて就活したい。なに強く依存しないとやっていけない仕事なんてやめてしまいたい。

 

今それはわたしにとって恋人なんですけどね。

 

では、おやすみなさい。