母との電話。

こんばんは。


もう深夜です。

さっきまで母と1時間半電話していました。


母からはいつものカタログギフトもらったからあげるね、お正月は帰省するの?という何気ない話。

それと、職場の上司には年賀状出したら?というアドバイスでした。


その話をされて、今職場が辛くて出したくないという話からすごく泣いてしまいました。


今の職場になって、彼氏にも愚痴りながら泣いたことなかったし、もちろん家でも泣くことはなかったのに。


そういえば新卒の時、病院に勤めていた時も毎日母と電話して泣いていたなあと思い出しながら今の状況が辛い話をしました。


やっぱり嫌な上司はどこか父親と似ていて。

いつもわたしたちは怒鳴られていました。

母は今もですが。


こういうとき、こうだよね、という話。


わたしは怒鳴られないことが少ない。

でも同期はみんなすごく怒鳴られていて、見ているのも辛いこと。


妹は実家で父親にいつも言いたいことを言い返していて羨ましいこと。


いろんな話をして、わたしやっぱり辛かったんだと実感できました。


できた、というのは最近心が死んでいて何も思わなくなってきていたからです。

だれかが怒鳴られてもわたしじゃなくてよかった、と思ったり、自分がいろいろ言われても神妙に聞いたり。


何もすることができない。

いじめの傍観者です。


静かに心が死んでいくことを感じていました。


わたし以外の同期は仕事中、泣いていました。

それが悲しいです。

だからその同期はとても辞めたがっていて、でもわたしは今はそんなことなくて、一緒に愚痴ったりするんですけどその時に温度差があるんです。


わたしは怒鳴られてないからです。


単純だとか、やりがいがないとは全然思っていません。

でももう心がどこにあるのかわからないのです。

辞めたいのを我慢していたから、よくわからなくなってしまいました。


でも今日は母と電話できてよかったです。

泣けたり怒ったりする感情も大事にしたくて、ここに書いておきたかったんです。


すでに目がめっちゃ腫れてて明日が心配です。

おさまるといいです。


おやすみなさい。